じっとこちらを見つめるしずちゃん。
あれ?!浮いてる・・・?!
しずちゃんったら、いつの間にそんな技を身につけたの?!
よくよく見て見たら、壁に備え付けてある板でくつろいでいただけでした。
まっ白い壁。まっ黒いしずちゃん。
白と黒の目の錯覚でした。
神秘的な視線の持ち主、エキゾチックのしずちゃんなら、浮ける気もしたんだけれど。
人間のちょっとした盛り上がりにも、気にせずにまったりしているしずちゃんでした。