08/05
施設見学 @多摩動物公園 〜1年生編〜
1年生は多摩動物公園に行きました。
動物たちを見学後には、多摩動物公園さんにご講演していただきました。
講演会では本校卒業生の松本さん→写真右:(現)飼育管理学科卒業と山口さん→写真中:(現)
飼育管理学科卒業に多摩動物公園で飼育員としてどんな仕事をしているか話していただきました。また多摩動物公園での取り組みなども話していただき、学生たちにとってとても勉強になる一日だったと思います。
写真左:(現)飼育管理学科を昨年卒業し、今は多摩動物公園で『案内係りのお姉さん』をしている東川上さんです。
講演には仕事の都合で参加できませんでしたが、当日は案内所にいてお客様に案内をしたり場内のアナウンスをしたりと大忙し!!!
日によっては受付などにいることもあるそうです。今は多摩動物公園の顔として頑張っています☆ いやぁー卒業生が頑張っている現場に見学に行けるなんて最高ですね!!
在校生の皆さんは、再来年には逆の立場になれるように頑張りましょう
★ 最後に学生たちの感想☆
〜学生たちの感想〜
初めて多摩動物公園に行き、色々な種類の動物たちがいて驚きました。
特にキリンが印象的でした。
とても優雅で愛嬌があってよかったです。
また、飼育員さんの講演を聞き、仕事内容や勤務時間など聞きました。
とても大変な仕事だけど、動物と毎日関われるので、幸せな仕事だと思いました。(本庄 麻衣子 さん)
飼育員さんの仕事は掃除をしてご飯をあげるという単純な仕事だと思っていました。し
かし掃除をするにしても、まず動物に慣れてもらえるようにターゲットトレーニングをしたり、動物を移動させるにも、一ヶ月以上かけて慣らしながら行わなければならないなど、飼育員さんという仕事の奥深さを知りました。(唐澤 由里菜 さん)
普段の授業では触れる事のできない動物たちをたくさん見たり触ったりすることができました。
チーターやユキヒョウの子供たち、モニターを通してレッサーパンダの赤ちゃんを見ることができ、とても貴重な体験でした。
講演会では卒業生のお話を聞く事ができ、現在の動物園や将来の動物園のあり方について考えさせられました。(菊池 芽美 さん)