06/13
シモゾノ学園 特待生認定式

2011年度の特待生は7名です!!

国際動物専門学校の独自のサポート制度のひとつ、「シモゾノ学園特待生」の認定式が行われました。

勉強をがんばっている学生のみなさんが、安心して授業や実習、学生生活を送ることができるように支援する奨学金制度が、「シモゾノ学園特待生制度」です。

この「シモゾノ学園特待生」に選ばれるためには、前の年の1年間の「学業成績」および「人格」に優れているという条件があります。
その条件をクリアした学生を「特待生」として認定し、授業料の1部を免除する制度です。

特待生を希望する学生は、学校長の主宰する「認定会議」において、審査・選考を通過した後に認定されます。
基準の高い奨学金制度なので、選ばれることは本当に名誉なことなのです。

 

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左から:
動物看護・理学療法学科 3年 白川 恵理 さん
ドッグトレーナー学科 2年 梅沢 麻子 さん
動物看護・理学療法学科 3年 金田 亜弓 さん
動物看護・理学療法学科 2年 藤尾 ゆかり さん
ドッグトレーナー学科 2年 宮本 沙織 さん
ドッグトレーナー学科 2年 田畑 夏実 さん
動物看護・理学療法学科 3年 大木 啓旨 さん

 

 

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 下薗惠子理事長より認定証が読み上げられ、ひとりひとり渡していきます。
シモゾノ学園を代表する学生たちですから、みなさん正装でシャキッとキメています。

 

特待生の7名のインタビューのご紹介

IMG_3049.JPGのサムネール画像白川 恵理 さん(動物看護・理学療法学科 3年)
千葉県立 鎌ヶ谷高等学校出身

とてもうれしく思っています。
学校を休んだことがなく、授業をしっかりと受けようと決めていました。あとは、学校生活を楽しむことが目標でがんばってきました。学ぶ範囲は専門性に富んでいて広いので、特に試験前は集中して勉強しました。千葉県に住んでいるので、通学時間は少し長いので、勉強は効率よく集中して進めることがコツです。将来は、信頼される立派な動物看護師になりたいと思って、勉強中です!毎日の学校生活が楽しいです。

 

IMG_3061.JPGのサムネール画像大木 啓旨 さん(動物看護・理学療法学科 3年)
埼玉県立 深谷第一高等学校出身

2年連続で選んでいただきました。あきらめそうなときもありましたが、最後まで努力してよかったです。このことは自分の自信にもなりました。いつ振り返っても理解ができるようにと、授業のノートを工夫しながらしっかりとることを特にこころがけていました。授業内容も高度になり、専門性が増してくるので、毎授業、集中しています。たくさんの知識や技術を身につけること、現状に満足せずに日々精進して、信頼される社会人になることが今の大きな目標です。
残り1年になった学生生活、がんばっていきます!!

 

IMG_3057.JPG金田 亜弓 さん(動物看護・理学療法学科 3年)
川崎市立 高津高等学校出身

選ばれるとは思っていなかったので戸惑いもありましたが、素直にうれしいです。無遅刻・無欠席・無早退を心がけている日頃のがんばりを評価していただいて、大変光栄です。苦手な教科もありますが、先生方の丁寧な指導のおかげで、以前より自分の技術に自信が持てるようになっているので、これからも積極的に学生生活を過ごしていきたいです。動物と飼い主さんが共にしあわせに生きていける社会、その礎となる部分を作っていける人材になりたいです。残り少ない学生生活を楽しみながら過ごしていきます。

 

IMG_3058.JPGのサムネール画像藤尾ゆかりさん(動物看護・理学療法学科2年)
都立 保谷高等学校出身

選んでいただけたことに驚きました。少しでも親孝行ができたかな、とうれしく思います。無遅刻・無欠席を目指して、いつも早めに行動しています。先生の話す大切なことは、ノートにちゃんと書き留めるようにしていました。「7つの習慣J」で学んだことも意識して、まわりにも気を配るように心がけていました。特に試験前はアルバイトと勉強の両立が大変でしたが、1日の時間を有効に使うように工夫していました。これからは勉強面だけでなく、「人」として成長していくこと、そして動物だけでなく飼い主さんの思いを感じとり、親身に寄り添える人になりたいです。

 

IMG_3050.JPGのサムネール画像のサムネール画像梅沢 麻子 さん(ドッグトレーナー学科 2年)
県立 新潟女子短期大学出身

とてもありがたく感じています。思いがけないという正直な感想もあり、振り返ると、「もっと勉強をしなければいけなかった」と思う部分もありました。
授業を休まないことをなによりもこころがけて1年間を過ごしました。これからの1年は、もっと試験には全力で取り組んでいきたいと決意しました。特待生に選ばれて光栄なので、これからは自分の足りないところを見つめて伸ばしていきたいと思います。そして意欲的に仕事に取り組める人間になりたいと目指していますので、がんばっていきます。

 

IMG_3052.JPGのサムネール画像宮本 沙織 さん(ドッグトレーナー学科 2年)
私立 中央学院高等学校出身

これまで1年間の学校生活で自分なりにがんばった成果が認められてうれしいです。
入学してからは必死に、犬としっかりと向き合うことを意識して日々の学校生活を送ってきました。ドッグトレーナとして大切なことは、犬と向き合えるということだと思っているからです。将来は、ドッグトレーナーとして、そして社会人としても柔軟性をもった人間を目指していきたいです。あと1年になった学生生活、これからも気を抜かずにがんばっていきたいです。

 

IMG_3055.JPG田畑 夏実 さん (ドッグトレーナー学科 2年)
都立 葛飾野高等学校出身

とてもうれしいです。1年間、努力してきたことが認められて、光栄です。入学前、この特待生制度についてパンフレットを読んで知っていたので、そのときから目標として設定していました。そのためには、授業に意欲的に取り組むこと、苦手な科目も集中して勉強することを特に意識していました。努力して追い求め続ければ、夢は叶うということを実感することができました。将来は精神的に成長して、自分自身が納得のいく社会人になることが目標です。苦手なことも努力すれば克服できます!

 

みなさん、本当におめでとうございます!!

by Public Relations | 2011.06.13 | イベントレポート  
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