挨拶/教育理念

動物と人、人と人をつなぐ、心の響き合いを大切に

理事長挨拶

シモゾノ学園理事長 下薗 惠子
動物業界ナルホド対談

動物が大好きなみなさん。はじめまして。
学校法人 シモゾノ学園理事長 下薗 惠子です。

学校法人シモゾノ学園は、1956年に犬のお店「青山ケンネル」(現:渋谷区恵比寿)を創業したことに始まり、以来61年の歴史を刻んでまいりました。愛玩動物(ペット)であった犬や猫は今では私たちの家族の一員となり、私たちのよきパートナーとなって多くのチカラを注いでくれています。私の父は当時、欧米では当たり前であった犬をはじめとした動物との魅力あふれる心豊かな生活文化を日本でも普及させたいという思いから青山ケンネルを創業しました。日本での犬や猫と共に暮らす生活の拡充によりその意義がさらに高まり、動物を取り巻く環境もよりよくすべきだという思いが強まり、よりよい環境作りに必要不可欠である動物に関わる専門家=プロフェッショナルの育成を1984年から取り組み始めました。その思いを強く抱き、当学園は「人と動物の真の共存共生」を教育理念として掲げ、自然と人と動植物との心豊かな生活の拡充を行うため、動物に関わる職業社会人の教育に専念しています。
この教育理念には、次のような思いが込められています。
地球上に生まれた人間が知恵・力を持ち、それを誤った使い方をすることで、自然環境や他の動植物を苦しめていました。生きていることに感謝し、あらゆるものに感謝の心を持つことで、自分も他者も活かす知恵・力の使い方を行い続けることにより、「自然と人間と動植物との共存共生」を成り立たせ、心の豊かさを追求していくことを基幹にしています。
近年、"OneWorld,OneHealth"という考え方、取り組みが世界的に始まっています。人も動物も1つの地球の上で生きているのであり、地球自体を護ることの大切さに気づき、行動し、形と成すことが大事であるという動きで、当学園の教育理念と合致するところです。
時代に先駆けて掲げられていた当学園の教育理念に誇りを抱き、自分と他者を活かす動物に関わる職業社会人育成に教職員一丸となって全力でこれからも取り組み続けます。
今だけが楽しい学校ではなく、人生を楽しめる学校として皆さんの思いに向き合い、皆さんの思いを形にします。さぁ、夢に向かってLet'sGo!!

シモゾノ学園の理念

心を大切に、感謝の気持ちで自然を思い、人と動物の真の共存共生

地球上に生まれた人間が知恵を持ったばかりに、自然環境を破壊し、先住動物を支配しています。
授かった知恵を有効に活かすこと。生きていることに感謝・あらゆる環境に感謝の心を持つことにより、人と動植物・自然との共存共生が保てると思います。
「心を大切に、命を大切に」を柱に、動物と共に生きる時間が豊かになる環境、動物の生の価値を高める環境の創造に取り組みます。
またその目的に向かって進む道を次世代に継承し、次世代を切り開く人間性豊かな人財を作り出す教育に取り組んでいます。

教育方針

あたたかな母、厳しい父のいるような、愛のある学園

シモゾノ学園(国際動物専門学校、大宮国際動物専門学校)は1956 年に東京都港区の青山に開業した、『青山ケンネル』に始まります。
以来60年の歴史の中で、1984 年より教育事業を始め、今では多くの先輩たちが動物に関わる多くの産業に従事し、そして貢献しています。動物と関わるということは生命という崇高なものと向き合っていくことです。人と動物の関わり方は、社会や経済が成熟していくにつれ今後もさらに変化していきます。
当学園では、人として豊かな心で社会に生きること、そして動物に心を寄せることができるその貴い能力をさらに磨いていくことが、将来の動物業界を担う人財になるために必要なことだと考えています。

 

専門性の追求

動物を取り巻く環境をしっかり理解し、動物業界で求められる知識・技術を追求し、戦力となる人財を育成します。

道徳性・人間性の育成

感謝の心を失わず、挨拶をはじめコミュニケーション能力の高い、品格の備わった人財を育成します。

動物福祉の実践

動物の生命及び尊厳を守る精神を養い、自然・環境・動物との共存共生を実践し、広く社会に貢献できる人財を育成します。