私たちシモゾノ学園は、35年を超える教育事業において12,000名※を超える卒業生を動物業界へおくり出すことができました。
長年の経験を活かした教育内容、専門人財教育に関わるシモゾノ学園の取り組み(サポート制度)をご紹介いたします。
※シモゾノ学園、青山ケンネルカレッジ卒業生総数
Support
01
Support
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学生の安全のための対策に取り組んでいます。
災害時に自力での帰宅が困難となった場合には、安全を確保するために学校にとどまることもあります。その際に必要とされる最低限の食料や飲料水、保温具などを一つの箱にまとめた「シモゾノ学園緊急セット」を全学生へ配布しています。個人ロッカーで保管し、卒業後は災害時に備え、自ら考えて行動するきっかけとなるよう、自宅に持ち帰って保管してもらいます。
内容物
内容物
シモゾノ学園の全教職員が取得!!
東京消防庁・さいたま市消防局によって行われている普通救命講習を全教職員が受講し、心肺蘇生法やAEDの使用方法などを学び、けが人や急病人が発生した場合でもすぐに応急手当が行えるよう万全の体制をとっております。
消防庁救命技能認定証 とは
日本各地の消防本部や消防局などで行われている救急の知識や処置方法を学ぶ技能講習を受講した者に交付される公的資格です。
消防庁救命技能認定証 とは
日本各地の消防本部や消防局などで行われている救急の知識や処置方法を学ぶ技能講習を受講した者に交付される公的資格です。
特別
対談
「動物に関わる仕事がしたい!」という親子共通の思いを青山ケンネルシモゾノグループで叶えた加藤さん。本日は今年入学した彩さんとお母さんに、当時を知る先生方が家族入学支援奨学金制度などについてお話を伺いました。
左上:学校法人シモゾノ学園 大宮国際動物専門学校校長
下薗僚章
中央:ドッグスペシャリスト学科
千葉県立野田中央高等学校出身 加藤彩さん
右上:学校法人シモゾノ学園教務・学生部部長
今西孝一
左前:青山ケンネルカレッジ動物看護学科本科卒業
加藤美紀さん
右前:学校法人シモゾノ学園国際動物専門学校理事長 校長
下薗惠子
美紀さん(母)
私は約25年前に青山ケンネルカレッジで動物看護について学びました。当時は動物看護について学べる学校が少なく、ここでなら最先端の知識と技術を身につけられると思い入学しました。卒業後は主にペットショップで飼育関連の仕事をしていますが、学校での学びや経験を今も活かせています。また、同級生たちとは今も仲が良く、仕事をしていく上での励みにもなっています。
彩さん(娘)
幼い頃から家で動物と生活を共にする家庭環境であったことと、母が動物関連の仕事をしていることもあり、自分も将来は動物に関わる仕事がしたいと自然と思うようになりました。学校の先輩でもある母からの勧めや、オープンキャンパスに参加したときに、先生や先輩方が楽しそうに過ごしている様子を見て入学を決めました。
美紀さん
娘が自分の姿を見て動物関係の仕事を目指してくれたことが嬉しいです。青山ケンネルカレッジではたくさんのことを楽しみながら学ぶことができたので、その流れをくむ大宮国際動物専門学校に娘が入学することも賛成でした。また、家族入学支援奨学金制度で金銭面の負担が減ることもありがたかったです。
彩さん
私はドッグスペシャリスト学科に通っていますが、母の言っていたとおり授業がとても楽しくて、先生方にいろいろなアドバイスをいただきながら勉強ができています。家で飼っている犬は活発な性格をしていますが、授業でそれぞれの性格ごとにどうしつければいいかも学べて、家でのしつけにも役立てています。
美紀さん
学校での学びは就職してから必ず役立ちます。自分から積極的に行動して、学んだことをどんどん活かしていってほしいです。動物に関わる仕事は、動物が好きでないと務まりません。仕事をしていくなかで大変なことはあると思いますが、動物が好きという心を忘れずにいてほしいです。
彩さん
しつけ教室や保護犬カフェなどで、少しでもわんちゃんの助けになれるような仕事をしたいと思っています。勉強は難しく感じることもありますが、先生方や母の力を借りながら、今後も精一杯取り組んでいきたいです。