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奨学金・特待生

学費の不安を取り除き、より充実した学生生活を。当学園では、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金や教育ローンを利用することができます。

当学園では、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金や教育ローンを利用することができます。毎年多くの学生が利用しており、学校では随時問い合わせや申し込みに関する相談を受け付けています。利用を希望する学生はぜひご相談ください。また、毎年4月下旬頃に奨学金に関する説明会を行っています。

下薗龍二記念特待生制度
(学科特待生制度)

各校各学科において「学業成績」および「人格」において最も優れている学生を「特待生」として認定し、 2年次および3年次に後期学費の一部を減免する制度です。

申請対象者

国際動物専門学校および大宮国際動物専門学校の専門課程各学科在学生のうち、2年生および3年生に進級予定で以下に該当する者
①前年次の出席率が原則100%
②在籍学科における年間成績上位者


支援内容

該当年次の後期学費より14万円を減免する

  
採用人数

11名(各学科1名)


決定の案内

各校の「校長会議」における、審査・選考により対象者を決定する。


詳しくはお気軽にお問い合わせください

家族入学支援奨学金制度

※姉妹校、グループ校(青山ケンネルカレッジ昼間部)卒業生のご家族も対象となります。

この制度はシモゾノ学園の卒業生をご家族に持つ新入生もしくは兄弟・姉妹が同時期に在籍する場合の在学生(兄姉)を対象とした、返還不要の奨学金を後期学費より減免する形で給付する制度です。
シモゾノ学園の教育理念「心を大切に 感謝の気持ちで自然を思い 人と動物の真の共存共生」が卒業生とそのご家族によって 大きく広がり、より動物業界への寄与を深める形となってきています。今後も教育理念のもと、確実な人財育成を行っていきます。

申請対象者

①学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校、大宮国際動物専門学校および姉妹校、グループ校の卒業生をご家族に持つ本学園の新入生
(ただし、対象は卒業生に限る。中途退学の場合は対象外。)
②兄弟・姉妹が同時期に在籍する場合の年次が上の在学生(兄姉)。

支援内容

・入学後および進級後、申請により奨学金として10万円を後期学費より減免する形で給付する。

申請方法

①出願までにご家族に本学園卒業生がいる旨を入学相談室に申告し、入学後「家族入学支援奨学金制度申請書」を記入の上、提出。
(姉妹校、グループ校の卒業生の場合、卒業証書の写しをご提出いただきます。)
②兄弟・姉妹の入学が確定した後、進級後「家族入学支援奨学金制度申請書」を記入の上、提出。

※上記、各制度について詳しくは、入学相談室にお問い合わせください。

学費分納制度

経済的な理由から進学をあきらめざるを得ない新入生および在学生を対象とした、学費の分割納入を可能にする制度です。
本制度は、「校長会議」において審査・選考を行い対象者を決定します。

[ 申請対象者 ]
下記条件を満たしている者
  1. 経済的理由によって、学費を一括して納入することが難しいと判断された新入生および在学生
  2. 学費分割納入計画に従い納入できる新入生および在学生
[ 新入生申請方法 ]

①オープンキャンパスの個別相談時に相談された方に「学費分納制度利用申請書」を配付。
また電話で問い合わせをされた方へは、申請書を郵送。
②申請書を出願時に出願書類と共に必ず提出。
※学費分納制度の利用を認定するに際し、申請内容について確認の連絡をさせていただく場合があります。
※未申請の方の学費分納は認められませんのでご注意ください。

[ 注意事項 ]

新入生は、入学手続時納入金のうち入学金と諸費用を除いた「前期学費」のみが対象。
※「入学金」「諸費用」および入学前に必要になる「教科書・実習器具・実習ユニフォーム費用」(約20 ~ 30万円)は対象外。

[ 在学生申請方法 ]

学費納入のお知らせが届いた後にすみやかに、学費相談窓口に利用希望を申告し、申請書を提出。

日本学生支援機構

日本学生支援機構は、経済的理由により修学が困難である優れた学生に対し、学資として奨学金を貸与または給付します。
奨学金には、無利子の第一種奨学金と利子つきの第二種奨学金、給付型奨学金(高等教育の修学支援新制度)があります。

  • ・高等学校在学中に申請する予約採用と本校入学後に申し込む在学採用があります。
  • ・毎月一定額の奨学金が日本学生支援機構から貸与または給付されます。
  • ・保証人や連帯保証人が不要の機関保証制度もあります(要・保証料)。
2種類の申込み方法/「予約採用」と「在学採用」
  • 予約採用...高校3年次に卒業後の進学に備えて奨学金を予約できる制度です。高等学校での申し込み時期は基本的に毎年4月~6月です(概ね年3回募集受付)。ただし、高等学校によって募集期間が異なりますので、必ず高等学校に問い合わせてください。
  • 在学採用...本校入学後に申し込む制度です。4月に本校にて説明会を実施いたします。

※このほか、時期を限定せず家計が急変した場合に申し込みを行える「緊急採用」・「応急採用」もあります。
※注意 奨学金の貸与は入学後になります。入学手続きに必要な学費等の納入にはご利用いただけません。詳しくは入学相談室にご相談ください。

入学後の申し込み「在学採用」の場合
学校入学後の4月に本校で説明会を実施します

学生

・必要書類を添え、本校へご提出ください
・インターネットで申込入力をしてください
・日本学生支援機構にマイナンバーを提出してください

学校日本学生支援機構へ推薦します

日本学生支援機構本校へ採用決定の連絡が入ります

学校採用決定の通知を申し込み者にお知らせします
入学後の申し込み[在学採用]
  貸与型第一種奨学金 貸与型第二種奨学金
貸与月額 自宅通学:
20,000円
30,000円
40,000円
53,000円
自宅外通学:
20,000円
30,000円
40,000円
50,000円
60,000円
月額20,000〜120,000円
(10,000円刻み)
利子 無利子 年利3%を上限とする利子つき
(在学中は無利子)
申込先 専修学校(本校)
貸与開始 6月もしくは7月
貸与期間 4月から卒業予定年月まで 4月〜9月の間で希望する月
〜卒業予定年月まで
申込資格等
  1. 正科生であって、経済的理由により修学に困難で優れた学生等であると認められる人
  2. 高等学校の最終2か年の成績の平均が3.2以上であること
  3. 生計維持者の住民税が非課税である者、生活保護受給世帯である者又は社会的養護を必要とする者であって、以下のいずれかに該当すること
    ・特定の分野において特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
    ・学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
  4. 日本学生支援機構の定める収入基準額内であること
    例:4人世帯・自宅通学
    生計維持者が給与所得の場合
    723万円程度
    生計維持者が給与所得以外の場合
    332万円程度
  1. 正科生であって、経済的理由により修学に困難で優れた学生等であると認められる人
  2. 出身学校または在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること
  3. 特定の分野において特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
  4. 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
  5. 日本学生支援機構の定める収入基準額内であること
    例:4人世帯・自宅通学
    生計維持者が給与所得の場合
    1,126万円程度
    生計維持者が給与所得以外の場合
    718万円程度
返還方法 卒業後、月賦または月賦・半年賦併用の自動口座引落し(リレー口座)による返還

※第一種奨学金と第二種奨学金の併用もできます。
※最新の情報は下記ホームページで必ずご確認ください。

  

[ 高等教育の修学支援新制度について ]

高等教育の修学支援新制度とは、住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生を対象に、専門学校等での入学金や授業料が減額・免除されるとともに給付型の奨学金が支援される制度で、本校の学生で要件を満たす方はその申請が行えます。
支援される金額等については、それぞれの世帯年収等により異なりますので、詳細については日本学生支援機構のホームページ等でご確認ください。

日本学生支援機構 奨学金相談センター
電話 0570-666-301(月~金 9:00 ~ 20:00)
*土日祝日、年末年始を除く。通話料がかかります。
*給付型奨学金のほか、貸与型奨学金や返還のご相談も可能です。

日本学生支援機構ホームページ

国の教育ローン
(日本政策金融公庫)

  1. 入学前にまとまった金額が利用できます(要・合格通知)。
  2. 審査の手続が比較的簡単で早く、いつでも申し込み可能。
    ※入学資金については、入学される翌月末までの取り扱いとなります。
  3. 国のローンなので、安心です。
  4. 金利が低く、最長18年間の分割払いができます。
融資額

学生一人につき350万円以内(1年分の費用が融資の対象となります)。

金利(2022年11月現在)

年1.95%(国定金利・保証料別)

返済期間

18年以内

据置期間

在学期間内で元金のご返済を据え置くことができます(返済期間に含まれます)。

返済方法

毎月元利均等返済。ボーナス月増額返済(融資額2分の1以内)。

保証

(公財)教育資金融資保証基金または連帯保証人(1名以上)

申込方法
保護者 ①日本政策金融公庫本・支店窓口またはコールセンターへの請求で『借入申込書』を入手
②『借入申込書』に必要事項を記入
③必要書類を添付
④お近くの日本政策金融公庫本・支店に提出してください
※インターネットからもお申し込みが可能です

日本政策金融公庫 融資のお知らせ(兼借用証明書)などの書類が郵送されます

借用証明書および必要書類をご提出ください

※日本学生支援機構の奨学金との併用もできます。
※最新の情報は下記ホームページで必ずご確認ください。

日本政策金融公庫「国の教育ローン」ホームページ

民間の教育ローン

  1. Webで簡単申し込み。審査に時間もかかりません。
  2. 原則保証人不要。収入基準や学力基準もありません。
  3. 各種奨学金との併用も可能。
  4. 入学金、授業料、施設費等の学費や海外研修旅行費用にも利用可能。

金利手数料 実質年率 3.50%
※2023年1月1日現在 (期間中固定金利)

返済方法
  1. ①普通分割払い
  2. ②在学中は分割手数料のみ返済。卒業後普通分割払いへ。
お申し込み〜ご返済までの流れ
提携ローン会社へ学費ローンの申し込み

ローンの審査で承認されましたら提携ローン会社より本校へ学費が支払われます

①、②から返済方法を選んで返済開始

※民間の教育ローンについての詳細は、入学相談室にお問い合わせください。

お申し込み・お問い合わせはお気軽に

03-5430-4400 (平日9:00〜17:00)

学費について、納入について、分からないことがあればお気軽にこちらにご相談ください。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。