05/16
ぬのかわ犬猫病院OB取材にて
ブリーダーなど業界のプロも数多く利用する、ぬのかわ犬猫病院。
こちらに本校の卒業生4名が現在、活躍しています。
そこで、4名の看護師さんにインタビューしました☆
中澤 聖子さん 2004年3月 看護科卒業
毎日のお仕事は、受付や検査、獣医師補助、保定、またペットホテルも完備しているので
入院管理やお掃除、お世話など・・とても幅広いんです。
貫井 諭さん 2005年3月 看護科卒業
とてもやりがいのある仕事ですね。
入院していた患者さんが退院後、また元気に来院してボクに懐いてくれるので感動します。
また飼い主の方も僕たちの顔を覚えてくれて名前で呼んでくれたりするので身近に感じていただいて嬉しいです。
堀内 美音さん 2005年3月 看護科卒業
学校ではとにかく検査等の実習が多く、保定の技術を学べたことも現場でとても役に立っています。また学校で元キャビンアテンダントを招いてのマナー講習を学んだので、受付などの接客に役立ちました!
三平 和美さん 2002年3月 看護科卒業
この仕事は率先して気付く洞察力が重要ですね。それは飼い主さん、獣医師、全ての方への対応力です。飼い主の方への立場になって考えられること。獣医師への配慮など。技術は勿論のこと、そういったメンタル面での配慮も、看護師にとってとても大切なことなのです。
4人の先輩看護師から・・
〔看護師をめざす在校生へのメッセージ〕
とにかく体力が基本!
それは気持ちの面でもです。
看護師は生命に関わる重要かつ厳しい仕事ですが、
その中でも感動あり、出会いあり・・
とてもやりがいのある仕事です。
強い志と気持ちを持って一緒に頑張りましょう!!
ぬのかわ犬猫病院 院長 布川 康司先生のお言葉
最後に・・看護師の仕事で何が一番大切ですか、と院長に尋ねたところ・・・
「心」です。と一言。
やはり、全てにおいて「心」で接し「心」を大切にする気持ちが一番ということなのですね。
とても優しいお人柄が印象的な院長でした。。
ぬのかわ犬猫病院http://www.nk-inuneko.com/
〔編集後記〕
とっても素敵な病院で精力的に働く看護師さんたちが、とても輝いて見えました☆☆☆