08/06
ドッグトレーナー学科の担当犬制度って??
国際動物専門学校のドッグトレーナー学科では学生一人ひとりが責任を持って犬を育てる担当犬制度を導入しています。
今日は担当犬制度について簡単に説明したいと思います。
担当犬制度というのは、グループで犬を飼育する制度のことです。1年時は3・4人で基礎訓練の入った成犬を、2年時は2・3人で生後2〜3ヶ月の仔犬の飼育を担当するという制度です。
担当犬制度はどんな事をするのか?
朝当番の日は、普段より少し早めに学校に来て担当する犬の部屋の掃除をしたりご飯を食べさせたり、訓練したりします。お昼休み・放課後の当番も、朝と同様に担当犬のお世話をします。放課後は朝やお昼休みに比べて時間があるので、みんなで近所に散歩にも行きます!!
なぜ担当犬制度を導入しているか?
①犬の生態を知るため。
②将来、訓練所に就職した時、犬に訓練するだけでなく犬のお世話もしなくてはならないから。
①・②は将来、犬の訓練士として働くためには必ず知っていなくてはいけないこと!!
③犬との信頼関係を築くため。
これがとても重要です!!担当している犬と一緒に訓練やハンドリングの実習を行います。ただ実習の時間だけでは犬とのコミュニケーションは足りません!!そのため、担当犬制度にすることでたくさん犬と接し、日常のお世話をすることで犬との信頼関係を築いていくのです!!
担当犬制度のこと簡単ではありましたが、わかっていただけたでしょうか?!
ドッグトレーナー学科に興味を持った!!という方、
いらっしゃいましたら、8月には20日(月)・21日(火)・29日(水)・30日(木)学校説明会もあります!!
より詳しくドッグトレーナー学科について聞きたいという方!!
8月22日にある学科説明会にご参加ください!!学科説明会では、今回のブログでも紹介した担当犬のお話から、普段の学生生活、就職についてのお話!!もちろんワンちゃんのデモンストレーションや、皆さんにも実際に大型犬を使って簡単な体験も用意しています!!
皆様の、お越しをお待ちしております。
説明会参加受付はコチラ☆
最後に散歩の様子を☆