07/16
2010年度の特待生認定式

2010年度の特待生はこちら!おめでとうございます!

国際動物専門学校の2010年度の特待生認定式が行われました。


特待生制度とはどんな制度なんでしょうか?^^
→1年次の「学業成績」および「人格」において優れている学生を「特待生」として、2学年次学費のうちから授業料の一部を免除する制度です。本制度は、1年次の「学業成績」および「人格」において優れている学生を、「特待生」として、2学年次学費のうちから授業料の一部を免除する制度、なんですね。

1年生の2月に募集要項が出ますので、その時期に自分で担任の先生に申請をするシステムとなっています。

基準が高いためハイレベルな制度ですが、特待生になるというのは誇りであり栄誉あることです。

>詳しくはこちら(ページ中ごろに特待生制度のご案内があります)

 

多くの基準をクリアし、特待生となった学生さんはこの4人です!

 

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 左から、

 

2年C組 美容しつけ学科 北村なぎささん
2年A組 動物看護・理学療法学科 大木啓旨さん
2年B組 動物看護学科 黒河内雅美さん
2年D組 飼育管理学科 本吉健一さん

 

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 こんなふうに、ひとり一人校長から認定書を授与されました。

 

喜びの声をインタビューしてみましたよ!

2-A 大木啓旨さんのコメント

特待生という制度があるのは入学前に知りました。
特待生に選ばれる基準は高く、さらに実技の評価も含まれるので難しいだろうなと思っていましたが、子供のころからの夢のために勉強するのだから頑張れるところまで頑張ろうと思い、集中して授業を受けていました。
高校とは違ってテストが年に2回しかなく、1回のテスト範囲が広かったのでテスト勉強は大変でした。
家も学校から遠かったので勉強の時間がなく、テスト間近になると電車の中でもノートを見て勉強をしていました。
1年生の終わりに美容実技ライセンスも終わり、自信がなかったのですが、ダメもとで担任の先生に特待生のことを聞いてみたら、それぞれの基準を満たしているか先生が調べてくださり、可能性があると分かった時には、すごくうれしかったです。
正式に特待生と認定され、本当に頑張ってきて良かったなと思いました。
これからも満足せず、資格や講習会を受けたり、また学校での勉強や実習もこれまで以上に頑張って、自分の夢と目標のために多くのスキルを身につけていきたいです。

 

2-B 黒河内雅美さんのコメント

入学前から遅刻・欠席はゼロにしようと思っていたので、朝のHRが始まる30分前には学校に着いていられるようにしていました。
大変だったのはテストと実技です。テストは70点以上を取るのに必死で、実技は看護も美容も技術を身に付けるのは大変でした。
特に実技は頭で分かっていても実際に作業することがなかなかできず苦労しました。
でも、その苦労もこうして何か形になったと思うと、頑張って良かったと思ったし、とてもうれしかったです。
特待生になれたらいいな、と両親とも話していたので、諦めずにやって良かったと思いました。
2年になっても1年のときと同じ気持ちで、気を引き締めて特待生の名に恥じないようにしたいです。

 

2-C 北村なぎささんのコメント

まさか自分が特待生に選ばれるとは思っていませんでした。
特に何かを目指していたわけではないのですが、無遅刻・無欠席だけは目指して頑張っていました。
そうした積み重ねがこのような素晴らしい形で表彰され、とてもうれしいです!
親孝行も少しはできたかなあ、って思います。
これからも気をゆるめずに、勉強を頑張ります!

 

2-D 本吉健一さんのコメント

追試をしないように日々の授業の復習をして、テストに備えるようにずっとしていました。
これからも同じように頑張っていきたいと思っています!

 

 

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 みんな、ほんとにおめでとう!


 

 

by Public Relations | 2010.07.16 | 学園からのお知らせ  
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