12/16
昆虫学を学びました(^○^)

飼育学科2年生が特別授業として「昆虫学」の授業を行いました。

講師にお呼びしたのは、日本昆虫協会で理事をされている木村義志(キムラ ヨシユキ)先生です。

幼少の頃から昆虫や小動物が大好きで、現在もその延長上でお仕事をされているとっても羨ましい限りの先生です!!

「スキ」が仕事になるなんて素敵ですよね〜っっ♡ そんな先生から頂いた教材のプリントの1枚は・・・・・ 昆虫

分かりますかぁ〜??写真をクリックして大きなサイズで見て下さい!

昆虫の種類を細かく分けた「目(モク)」と言う分類の表です。

全部で30目もあります…(-"-) 

ちなみに、クモは昆虫ではありません…。              

ちなみに、ちなみにダンゴ虫は虫ではなくエビの仲間です…。

授業

「虫」と、一言で言ってもとてつもなく奥深く、1日の授業ではほんの入口に触れるだけではありますが考え方や、視野が広がり面白い体験となりました(^○^)

これからも、好き嫌いをしないで多種多様な生き物とふれ合って知識を付けていこうと実感できた授業でしたっっ

木村先生ありがとうございましたぁ〜

by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2008.12.16 | 自然環境・動物飼育学科  

12/12
山田りこ先生、テネシーからの便り。

2009年からスタートする『動物看護・理学療法学科』。

新学科で活躍していただく山田りこ先生は、現在アメリカのテネシー大学に行っています。

山田りこ先生

・・・・・・・・・・・・・・ riko

アメリカでケーナインマッサージセラピスト第一人者のJean-pierre Houdebaigt氏の指導を受け、2005年4月にケーナインマッサージセラピストに認定される。アメリカ、カナダにてテリントンTタッチのトレーニングを習得、2005年7月、アジア人で初めてのテリントンTタッチプラクティショナーに認定される。 詳しいプロフィールはこちら↓ http://www.rico-s.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

りこ先生は、『C.C.R.P.,』という資格を取るため、テネシー大学獣医学部ケーナインリハビリテーションというプログラムを受けています。

『C.C.R.P.,』とは Certified (保障する) Canine (犬の) Rehabilitation (リハビリテーション) Practitioner (プラクティショナー)の略で、つまり「犬のリハビリテーションを行える確かな人ですよ」、ということを保証する、犬の理学療法の先進国であるアメリカの州から発行される資格を取るのです。

このプログラムは、2日間のイントロダクション、 11日間のリハビリテーションモダリティ(リハビリの手法、手順)、 C.C.R.P.,のいる病院での40時間のインターシップと5つのケーススタディをします。それが終了すると、いよいよ認定試験。

150問の筆記試験とパワーポイントでのケーススタディ発表、そして実技の試験があります。これだけ充実した勉強を経ての認定ですので、アメリカにおいてC.C.R.P.,は信頼されており、結果を出していくことによって、更にその需要が高まっているのだそう。

さてさて前置きが長くなったので、次回へ続きます!素晴らしいレクチャーの様子を紹介していきますので、ぜひ見てくださいね^^ また、動物看護士のための雑誌『as』にも、りこ先生のテネシー大学でのレポートが連載記事として出ていますので、要チェック!! In an interval of the study・・

by h.furukawa | 2008.12.12 | 学園からのお知らせ  

12/10
"ドッグラン"完成!!

 3号館(ドッグトレーナー学科)の屋上に、待ちに待ったドッグランが出来上がりました。

小さいながらも、犬たち、そして学生たちが大いに楽しめる空間です。

入学検討中の方、また、卒業生のみなさん、是非見に来てください! 

国際動物専門学校は今後も変わり続けます。次はどの校舎が変わるのか、お楽しみに!!

ドッグラン① ドッグラン② ドッグラン③
by maeno | 2008.12.10 | しつけ・トレーニング学科  

12/01
目黒寄生虫館へGO!!

先日、午前中の授業を利用して施設見学へ行ってきました。

行先は、「目黒寄生虫館」 名前の通りたくさんの寄生虫の標本やその特徴などの解説がされているとても面白い施設です。

展示がとても綺麗にされていて、寄生虫なのに?見ているだけで癒される。

そんな感じなんです(*^。^*)

きれいな標本たち

標本を見ながら、課題に取り組む学生たちです。

見学中

 

たくさんの施設に見学に行くチャンスがありますが、ただ行くだけではなく、その度に知識を付けて様々な事に興味を持ち自分にプラスにしていって下さい。

by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2008.12.01 | 自然環境・動物飼育学科  
«2008年11月 2009年1月»