06/27
新入り続々と・・・・・(^^♪

飼育科に新しい仲間が、続々と続いていますっっ まずは・・・・・ ベネットアカクビワラビーの「しっぽクン」ですっっO(≧∇≦)O
シッポです!
1歳になったばかりの男の子です! 「埼玉こども動物自然公園」からやってきました。 怖がりで、ビビリな所がありますが、好奇心と食欲は旺盛です!(^^)! そして・・・・・ シマリスさんです。
シマリス
まだ、とっても小さなシマリスさんですが、 噛まれたらやっぱり痛いです・・・σ(TεT;) そしてそして・・・・・ ミニウサギさんです。\(*T▽T*)/
うさこです。
来た当初は本当に小さくて、餌も上手に食べることが出来ないくらいでした。 担当の学生が、授業中もずっとポケットに入れて温め、柔らかくしたエサを与え続けました。 おかげで今では食いしん坊の男の子ですっっ どれだけ大きくなるのやら・・・。少々不安になっています。 実はまだ新入りがいるんですが、今回はこの3匹でおしまいですっっ 次回のお楽しみ〜o(^o^o)(o^o^)o
by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2007.06.27 | 学園からのお知らせ  

06/25
野川公園にて蛇実習!

動物調教・飼育学科(来年度から飼育管理学科に名称変更)の1年生が、三鷹市にある野川公園で蛇のハンドリングの実習をしました。 毎年行なう蛇実習。 ここ野川公園には青大将がたくさんいる絶好の場所です。 もう少し下流に行っても上流に行っても青大将はいなくなってしまうそう。 嫌われやすい動物に触れることにより、その先入観をなくし一人でも多くの学生が動物を理解できるように。 また野生に触れることによって、生きていることとは何かを感じる実習なのです。 近隣の住人の方々に迷惑にならないように、たくさんの注意事項を守りながら楽しい実習の始まりです。 この日は晴天に恵まれて、気持ちの良い日! まずは蛇の扱い方、捕獲の仕方、収容の仕方を先生から教わります。 つかまえた蛇を入れておくのは、手ぬぐいを縫った袋です。 各班でいくつか用意してきます。 蛇の捕まえ方 蛇を発見したらしっぽを掴みます! 背骨を傷つけないよう気をつけてね! 頭を押さえて・・ 蛇用の捕獲棒(手作り)で頭を押さえたら、後ろから頭を持ちます この日は合計6匹の青大将を捕まえました。 川の中を泳いでいるところをゲット、 川のふちの茂みにいたところをゲット、などなど、 次々に捕獲していきます。 素人とは思えない!(*_*) 捕まえた青大将さんで、ありがたくハンドリングの実習をします。 そしていろいろなお勉強をします。 理子先生、教えます 頭を押さえて、力入れすぎちゃダメだからね! 女の子も勉強します 雌雄判別 この子はメスね。どこで雌雄判別するんだっけ〜? 青大将さんはお仕事が終えると、リリースです。 青大将さん、捕まってくれてありがとうね、 また来年もよろしくねーーーー!(^o^)/
by Public Relations | 2007.06.25 | 授業  

06/25
Steave Austin氏の特別授業

先日オーストラリアのドッグトレーナー『スティーブ・オースティン氏』による特別授業が行なわれました。 スティーブ氏はこんな人。 オーストラリア最大の訓練施設「ハンロブ・ペットケアセンター」にて多数の訓練経験を積み、「オーストラリアン・ペットリゾート」を設立。 ペットホテル、税関犬・探知犬育成、短期の家庭犬のトレーニングなどを行なっています。 税関で活躍する犬を訓練するため、世界各国からお呼びがかかるスティーブ氏。 かくいう日本もそのひとつ。昨年成田空港で導入した「食肉税関犬(ビーグル2頭)」は、スティーブ氏が訓練した犬で、現在も活躍中です。 スティーブ氏は国際動物専門学校に度々訪れては、こうして授業を開いてくれています。 セミナーは英語で 授業は英語だ!ノリのいいスティーブ氏の授業は笑いどころ満載 ドッグトレーナー学科の学生が、担当犬を連れて授業を受けます。 まだ仔犬の担当犬たち。 very cuteです♡ まだ仔犬の担当犬で参加 ちゅっ♡ ちゅとかしちゃって♡ 話しが逸れました。 さてスティーブ氏の授業はおもしろい。 授業中たくさんの笑いが起こります。 現在の日本人の笑いの基本はボケとツッコミだと私は思っているのですが、 スティーブ氏の場合どちらかと言うとツッコミ派。 オー、あなたもツッコミ派デスカ!外国の方にはボケ派はかなり少数だと感じている今日この頃です。 分かりやすく映画で例えると、ミスタービーンや、オースティンパワーズなどはボケだと言えるでしょう。 しかし日本のボケとは少し異質のような気がします。 さてさてスティーブ氏は、訓練するのはなんと犬だけじゃありません。 ニワトリにピアノを弾かせたり、ゴキブリなどにも訓練を施します。 TVCMなどでひっぱりだこのようです。 訓練とは、その子にとってのうれしいこと=ごほうび(reward)を使えばどのような生き物も訓練可能とのこと。 犬ひとつにしても、一頭一頭ごほうびは違います。 頭をなでられるのが一番のヨロコビの子には頭ナデナデ、 おやつでモチベーションが上がる子にはおやつで、 遊ぶことが人生で一番うれしい子には遊びがごほうび。 このように自分の子が、ごほうびとして何を求めているかをまず見極めなければなりません。 一概におやつが全ての犬のモチベーションを高めるわけではないことを理解しましょう。 レクチャーされてます みんなでやってみよう みんなでやってみる。理解することと出来ることはちょっと違う こうしてスティーブ氏の授業はいつもあっと言う間に終わる。 新鮮な知識と世界観、学生達はこれ以上ない満足感を胸にしまいながら帰路に着きました。 スティーブ先生、またお待ちしていま〜す(*^-^*)
by Public Relations | 2007.06.25 | イベントレポート  

06/19
中学生の学校見学!

皆さん、こんにちわ☆ 東京では梅雨入りしましたが、 雨が降ることなく暑い日が続いていますね!! 皆さんいかがおすごしですか?! 国際動物専門学校では将来、動物分野の仕事に就こう、 動物の仕事に興味があるという高校生だけでなく、 中学生の見学会も行っていて、 5月6月と多くの中学生が見学に来ました!! そして先日、愛知県の中学生が学校見学に来ました!! 総合的な学習の時間ということで、自分の夢や将来の生き方を主題とした進路学習の一環として、本校で体験授業や見学をしていきました!! 動物分野の仕事について説明し、本校の施設を見学、最後には実際に中学生にワンちゃんの簡単なお手入れの体験をしていただきました!!
中学生の見学
①ワンちゃんのお手入れ体験!! ②午後からの美容実技のため学校に来ていたダルメシアンが中学生をお出迎え!! ③最後に先生と記念撮影!! 動物のお仕事について説明をすれば、メモもとるし、真剣に説明を聞いていましたし、ワンちゃんと一緒の体験でも、とても楽しそうにやっていました!! また機会があったら遊びにきてくださいねぇ☆
by h.furukawa | 2007.06.19 | 学園からのお知らせ  

06/18
♪Surprised 授業 \(@O@)/ワ〜イッ

飼育学科1年生の看護実習の時間・・・・・・。 Surprisedゲストに来て頂きました〜(#^_^#) ドックトレーナー学科の 渡辺沙織先生+愛犬のゴールデンレトリーバーの「ロイアンクン」 渡辺直子先生+愛犬のオーストラリアンシェパードの「AJクン」ですっっ
可愛いっっ
大型犬の登場にみんな驚きと嬉しさに眠気も?吹っ飛んでしまいました。 調教の入っている大型犬をこんなにまじかで見るのは初めてです!! みんな次は何をしてくれるのかドキドキしながら見ていますっっ
くるくるクルクル・・・
指示に忠実に「クルクルクルクル・・・・」とまわってくれました〜 か、かわいい〜(>_<) 短い時間であっという間のショータイムでしたが 大型犬の持つ可愛さと、賢さと、飼育学科にいる動物との違いを知ることが出来ました。 ダブル渡辺先生、ロイアンクンとAJクンありがとうございました。 そして、みんなは犬の口内細菌を顕微鏡で見て勉強する為に ロイアンクンとAJクンから口の中の食べかすを少々頂き、勉強にも 協力していただきました。 重ね重ねありがとうございましたっっ。 最後に、こんな素敵なSurprisedを考えてくれた獣医の松谷先生にも感謝します。
by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2007.06.18 | 学園からのお知らせ  

06/13
ロッピーの去勢手術

先日、ドワーフのロップイヤー「ロッピー」の去勢手術が行われました。 ロッピー(ウサギ)去勢手術じたいは動物病院では珍しいものではありませんが、ロッピーは精巣が大きくなっていたので珍しい症例になりました。今回は珍しい症例ということで、動物看護学科の学生と飼育管理学科の学生がオペの様子を見守りました。また、ロッピーの奥歯が汚れているか何かで、黒くなっていたので歯の検査も一緒にしました!!
オペの様子&モニタリング
オペ室で獣医師の先生のお手伝いをする学生たち。ワンちゃんのオペは今までもしてきましたが、今回は珍しい経験ができたことと思います。また歯の検査では汚れている歯を発見!!検査で「虫歯ではなかった」ことがわかりました。またいつもは学生がロッピーの歯の手入れをしていますが、不正咬合(咬み合わせの悪い)の歯があったので切ったりと、今回のロッピーのオペでは貴重な経験ができたことでしょう!! 今回手術のお手伝いをしてくれた、飼育管理学科のロッピーの飼育担当の4名の感想☆ 大きくなってしまった精巣を取り出すのに時間がかかりどうなるのか心配でしたが無事に手術が終わってよかったです。麻酔もキレイに覚めてくれたので安心しました!!歯で汚いところがあったのでこれから注意していきたいです。(松田真理 新潟県立糸魚川高等学校卒業) とても緊張しましたが、麻酔が安定していて、無事に終わってよかったです。うさぎの手術はめったに見れるものではなかったので、とてもいい経験ができました。(上本有希子 私立鈴鹿高等学校卒業) 小動物の手術に立ち会うのは初めてだったので、とても緊張しましたが麻酔が安定していて無事に終わってよかったです。あまり体験できないことができて勉強になりました。(田中恵 神奈川県立金沢総合高等学校卒業) ウサギの手術自体初めて見て、小動物の手術は、犬や猫より麻酔など色々な面で大変だと思っていました。ロッピーは例外で麻酔も安定して効いて、途中で目覚めることなく手術できてよかったです。今日は手術のお手伝いということで緊張しないように頑張りました。動物とは会話できないので、オーラ・雰囲気・表情など、ロッピーが元気になる様、伝えていきたいです。(鈴木千香 神奈川県立大秦野高等学校卒業) 最後に・・・
ロッピー☆
術後のロッピー です☆落ち着いた様子のロッピー!!無事に手術が終わってよかったね!! 今週より、約1ヶ月の学外企業実習に臨む飼育管理学科の学生!!企業実習も頑張ってきてくださ〜ぃ!!!
by h.furukawa | 2007.06.13 | 学園からのお知らせ  

06/12
TSUBASA 講演会

先日、飼育学科にて講演会が開催されました。 お話をしていただいたのは、 TSUBASA の松本壯志先生です。
松本先生
TSUBASAという団体では、人間の都合で飼えなくなってしまった 鳥たちを受け入れ、検疫(病気を持っていないかを調べる事)を行い 教育・社会性を鳥に教えて新しい飼い主さんを見つける (鳥が飼い主を選びます!) という活動を行なっています。 興味深いお話と、素敵な写真と愉快な映像を織り交ぜながらの 楽しい講演会となりました。
真剣
鳥の頭脳・知性・感情表現 TSUBASAの活動内容・存在の意味 そして、私達に出来ること・伝えていけること 伝えていかなくてはいけないことなど、沢山の知識を得ることが出来ました。 未来の動物の救世主になる?!学生にとっては とても考え深く、衝撃的でもあったようです…。 動物について「考える」という時間を持たせていただき 有意義な時をありがとうございました。
by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2007.06.12 | 学園からのお知らせ  

06/11
カラーリング実習☆

先日、カラーリングの授業がありました!!
カラーリング
授業の様子!!
最近ではペットショップ・ペットサロンなどでカラーリングをしているところあり、学生達は貴重な経験ができたと思います。 〜学生の感想〜 犬の毛色がクリームなので、うり坊をイメージして、茶色のはん点を背中にちりばめてみました☆カラーリング時間は30分くらいですし、うり坊は簡単にできるのでオススメです☆もとから毛の短い犬種はカラーリングが落ちるまで2〜3ヶ月程かかります。毛の長い犬種は1ヶ月程でまた別のカラーリングができます。また機会があれば是非やってみたいし、就職しても役に立つ技術だと思います。(酒田千尋さん 静岡県立富岳館高等学校卒業)
うり坊&酒田さん
肢に入れたワンポイントカラーは、かわいくできてとても満足しています。型があれば、20分くらいでできて簡単にできるのでオススメです。カラーリングをしても、毛は1ヶ月ほどで伸びるのでまたカットすれば何回でもオシャレを楽しめます。今はショップでもカラーリングをよく見かけるので、この経験を活かせればいいなぁと思います。(中島有佳里さん 私立立志舎高等学校卒業)
中島さんのワンちゃん☆
by h.furukawa | 2007.06.11 | 学園からのお知らせ  

06/08
日本動物高度医療センターで研修スタート

多摩川を越えたところにある高津に、日本動物高度医療センターがオープンしました。 日本動物高度医療センターは、世界に通用する最先端動物医療を学ぶことができる教育環境を整え、新たな治療の開発を行う臨床研究にチャレンジし、さらに高度医療を連携病院と実践し、広く社会に貢献することを理念としている・・・という素晴らしいところです! 国際動物専門学校では、動物看護専攻科の3年生が毎週研修に行かせていただけることが決まり、早速初めての研修となりました。 センターの中を見学させていただくと、驚くことがたくさんです。 まず、すべての設備に妥協がないというところ。 それからクライアントの心のケアをとてもデリケートな問題として据え、それに対応できるようにハード面もソフト面も整えていること。 そして、獣医師、看護師、トリマー、その他たくさんのスタッフがいますが、全てのスタッフに重要な役割があると認識し認め合っていること。 動物病院で長く働いていた私ですが、こんなところで働けたら自分に誇りが持てるなあ!とうらやましくなりました^^ 国際動物専門学校の学生を監督してくれるのは、『保定学』を作り上げた村尾信義先生。 先生、いつも我校に協力してくださってありがとうございます 村尾先生 じゃあこれから診察室に入りま〜す。全てを吸収するんだぞ! と村尾先生 ICU 動物にも人間と同じレベルの医療の提供をします。スゴイです。 ope室 オペ室がたくさんありました!それぞれの部屋はひとつひとつが大きくて、そして置いてある専門的な機器が違うようです。BGMも完備! 6月1日にオープンしたばかりで、待合室にはお祝いのお花がたくさん飾られていました。 飾ってあるお花に、ひとつでも枯れたものがないようにするのも大切な仕事。 一生懸命頑張りました^^ 初仕事 頑張ってるね、未来の看護師さん(*^_^*) 最新の機器と考え方に囲まれたこのセンターで研修できることは、何にも代えがたいこと。 動物医療の現場では、考え方も働き方も確実に未来へ向かっています。 ものすごい楽しみです。
by Public Relations | 2007.06.08 | 授業  

06/07
避妊手術(生中継?!)

先日、ドッグトレーナー学科のION(名前:イオン・犬種:ラブラドールレトリバー・性別:♀・年齢:1歳4ヶ月)という学校犬の避妊手術をしました。 まず、なぜ避妊手術をするかというと・・・ ①子宮蓄膿症や乳腺腫瘍といった、ホルモンが原因となる病気を防ぐ。 ②不必要な妊娠をさける。 ③発情によるストレスを軽減させる。 ・・・etcと言った理由から避妊手術が行われます。 今まで、手術は看護実習室で行われていましたが・・・ 今年度からはなんと手術室ができました!
避妊手術
手術の様子。
手術しているのは、獣医師の鈴木先生(写真左)と松谷先生(写真右)!!学生は動物看護師として手術補助ももちろんですが、モニターの管理や麻酔の管理もこの手術の実習を通して勉強していきます。 この手術室からの様子をLiveで、各教室でモニタリングできます!!
教室の様子
みんな手術の様子にを真剣に見ています。
少し距離をおくことで手術もじっくり見れるし、とても勉強になると思います!!なるべく多くの症例や手術を経験することでより高度な動物看護師を目指します!! 今後はこのシステムを使って、トリミングの講義実習なども行っていく予定です!
ION
手術後ちょっぴりお疲れのところ、写真撮らせてもらいました。 ION(イオン)これからもすくすく育っていってください☆
by h.furukawa | 2007.06.07 | 学園からのお知らせ  

06/05
>°))彡 毎年恒例で〜す ミ[ ゜ ゜]ミ

飼育科2年生の毎年恒例のこの企画!!(授業です・・・) この時期がやってまいりました〜 ( ̄ー ̄)ゞ フフッ (あくまでも授業です・・・) そうですっっ 実習で〜す!! 日頃の行いが良いからか?! お天気にも恵まれて 今までに無い、収穫高(全てリリースしますよっ)でした!! ウニたち 沢山の「ウニ」 (リリースします・・・) イカ! こんな小さなイカもっっ (しつこいですが、リリースします・・・。) なんでしょ〜う?! 赤・白・青・・・ 全て生き物です。 (これはリリース大賛成!!) オクトパスッッ タコまでもが捕獲できました〜♪ (これもリリースしてきました・・・。嘘じゃないです・・・。) 自分で作った捕獲道具を上手に使い 海の生き物に負けないように頭も使い 授業で勉強してきた種類や、特性の知識も使い 五感をフルに使い、海の実習を満喫してきました!(^^)! なんでしょ〜う?? では、これはなんでしょ〜ぅか?? キレイなオレンジ色だねぇ〜
集合!!
とっても有意義な時間を過ごせましたっっ 次回は7月です! もっともっと凄い生き物に出会えるように頑張りま〜す。
by 小林千加子先生(飼育管理学科) | 2007.06.05 | 学園からのお知らせ  

06/04
KCJ 埼玉西ブリーダーズクラブ出場!!

先日、埼玉西ブリーダーズクラブ主催のドッグショーに、国際動物専門学校、ドッグトレーナー学科2年生の日野悠加さん(私立北豊島高等学校卒業)と遠藤慎也くん(東京都立小川高等学校卒業)が出場しました!!ドッグショーでは犬をいかによく見せるかを競います。日野さんはニック(ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア)、遠藤くんはシンバ(キャバリア・キングチャールズ・スパニエル)という学校犬と一緒に出場しました!! 二人は学校での生活態度もよく、ハンドリングの授業も優秀で、先生の方からの誘いもあり、今回の大会に参加することになりました!! このドッグショーで、日野さん&ニックが優秀な成績を修めました!!
ドッグショーでの様子
ドッグショーの様子☆
そして、なんと結果は・・・ 65席中(65頭中)、2席(2位)の成績でした!! 日野さんにドッグショーの感想と学校生活について聞くと・・・ とにかくニックが頑張ってくれました!とても暑い中での競技でしたが、ニックが頑張ってくれていたし、私自身、絶対に勝ちたかった!!ニックのために頑張りました。特に緊張することなく最後のほうまで残ると、ワクワクして楽しかった!! 国際動物専門学校のドッグトレーナー学科では担当犬制度があり、犬のお世話もできとても楽しい!!1年生のとき担当していた犬が黒のラブラドールだったので、好きな犬種はラブラドール(ブラック)とのこと。
ニック&日野さん
表彰式でパチリ☆ ニック&日野さんおめでとうございました!!
by h.furukawa | 2007.06.04 | 学園からのお知らせ  
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