今回は2年生の施設見学!!! 新江ノ島水族館での様子をご紹介!!!
みんなでたのしく記念撮影☆みんなの楽しい様子が伝わるかなぁ?!
新江ノ島水族館では水族館ならではの楽しいショーも盛りだくさんで、学生たちも楽しんでいました☆
〜学生たちの感想〜
新江ノ島水族館はわかりやすくコーナーわけされていて見やすかったです。
中でもクラゲの種類が多く普段見られない深海のクラゲも見れて感動しました。(福崎 優一さん) 全体のレイアウトや水槽の横の説明が見やすく、目を引くデザインになっていました。イルカショーは「エンターテイメント」って感じでノリが良く楽しかったです。
イルカのショーの後、トレーナーの方に色々質問したらキチンと答えてくれました。(中村 若菜さん)
イルカのショーが活気があってとても面白かったです。
また、深海のサメやなまこを実際に触れるコーナーがあったのには驚きました。
深海の生きた生物を触れる機会は滅多にないので嬉しかったです。
またペンギンの展示はペンギンたちがとてもかわいらしかったです。
ペンギンショーの「ペンギンストーリー」では各ペンギンの特徴を学べましたし、投げた肴をどのペンギンが食べたかを当てるゲームがとても楽しかったです。
一日見てまわり、とても充実した一日を過ごせました。(北條 真由子さん)
月刊『Wan』の取材を国際動物専門学校の教員、本間美幸先生が受けました。
お留守番時のしつけのお話しが記事になります。
本間先生は情熱があるけれどとっても穏かで芯のある、そして犬をとても愛している先生。
ヒアリングのあとは撮影に入ります。
カメラマンは女性の方。犬
を撮るのは本当に大変な仕事です。
しかし、モデルは本間先生の愛犬のアイビーちゃんとティノ君。
こちらティノ君。
この2頭は本間先生と暮らしているため、とっても穏かで、しかもなんでもできちゃうスーパードッグなのでした!
目線も上手にくれるし、ポーズも取れます。
ひとつひとつの指示が全部できるんです。
カメラマンさんもかなりびっくり、そしてよろこびのため息が出るほど!
月刊『Wan』10月号です。ぜひ見てみてね^^
今回は3年生の施設見学の様子をご紹介します。
3年生は上野にある、「国立科学博物館」に見学に行きました。
楽しそうに見学したり、体験したりしながらも・・・担任の先生からの課題に取り組む姿も!!
いつもと少し違う勉強だったかもしれないけど、教養として知っておくといいことあるかもしれませんね。
〜学生たちの感想〜国立科学博物館はとても大きな博物館で、「地球館」と「日本館」という2つの施設に分かれていました。
どちらもとても勉強になりました。(廻 善貴さん)
絶滅してしまった動物について考えさせられました。
また、これから絶滅寸前動物をこれからどのように守っていくかを考えさせられた。(牧 静香さん)
地球館では恐竜や様々な生き物の骨格標本や植物や虫などの標本があり説明も面白かった。
地球の歴史を各方面から覗いているような感じでした。
日本館では縄文〜現代までの人の体形と生活様式の移り変わりが勉強になった。(木村 安理沙さん)
1年生は多摩動物公園に行きました。
動物たちを見学後には、多摩動物公園さんにご講演していただきました。
講演会では本校卒業生の松本さん→写真右:(現)飼育管理学科卒業と山口さん→写真中:(現)
飼育管理学科卒業に多摩動物公園で飼育員としてどんな仕事をしているか話していただきました。また多摩動物公園での取り組みなども話していただき、学生たちにとってとても勉強になる一日だったと思います。
写真左:(現)飼育管理学科を昨年卒業し、今は多摩動物公園で『案内係りのお姉さん』をしている東川上さんです。
講演には仕事の都合で参加できませんでしたが、当日は案内所にいてお客様に案内をしたり場内のアナウンスをしたりと大忙し!!!
日によっては受付などにいることもあるそうです。今は多摩動物公園の顔として頑張っています☆ いやぁー卒業生が頑張っている現場に見学に行けるなんて最高ですね!!
在校生の皆さんは、再来年には逆の立場になれるように頑張りましょう
★ 最後に学生たちの感想☆
〜学生たちの感想〜
初めて多摩動物公園に行き、色々な種類の動物たちがいて驚きました。
特にキリンが印象的でした。
とても優雅で愛嬌があってよかったです。
また、飼育員さんの講演を聞き、仕事内容や勤務時間など聞きました。
とても大変な仕事だけど、動物と毎日関われるので、幸せな仕事だと思いました。(本庄 麻衣子 さん)
飼育員さんの仕事は掃除をしてご飯をあげるという単純な仕事だと思っていました。し
かし掃除をするにしても、まず動物に慣れてもらえるようにターゲットトレーニングをしたり、動物を移動させるにも、一ヶ月以上かけて慣らしながら行わなければならないなど、飼育員さんという仕事の奥深さを知りました。(唐澤 由里菜 さん)
普段の授業では触れる事のできない動物たちをたくさん見たり触ったりすることができました。
チーターやユキヒョウの子供たち、モニターを通してレッサーパンダの赤ちゃんを見ることができ、とても貴重な体験でした。
講演会では卒業生のお話を聞く事ができ、現在の動物園や将来の動物園のあり方について考えさせられました。(菊池 芽美 さん)