12/12
☆動物理学療法入門セミナー☆            〜動物理学療法士ミシェルマンク氏〜

先月末、オーストラリアの動物理学療法の第一人者にして、最初のリハビリセンターの創始者でもあるミッシェル・マンク氏をお招きして「動物理学療法入門セミナー」を開催しました。 セミナーでは理学療法のバックグランドと資格化・獣医師と理学療法士との役割・動物における理学療法の利点と目的・理学療法に適している疾患・一般的病状のケーススタディ・治療技術など、盛りだくさんの内容でした!! ☆学生たちの感想☆ 以前から動物理学療法に興味がありましたが、今回のセミナーで更に関心が深まりました。人間にもリハビリがあるように、動物にとってもリハビリが重要だと感じました。マッサージやストレッチは獣医師でなくてもできるので、動物看護師が中心となってできたらいいと思います。 動物看護専攻科 蓑島 伊久美 今回、ミシェルマンクさんのセミナーを受けて、理学療法のほんお一部ではありますが、勉強になる部分が多く、興味深く感じました。これから日本でも、理学療法が盛んに行われていくと思います。また、飼い主さんも必要とする人が増えてくると思います。将来、動物看護師として働く私達が、正確な知識を学び、貢献していけたらいいなと思いました。そして少しでも多くの動物の回復の手助けができたらいいと思いました。 動物看護専攻科 進藤 佳奈子
動物理学療法入門セミナー
by h.furukawa | 2007.12.12 | 学園からのお知らせ  

12/11
★特別講演会★ 

先日、平成19年度「特別講演会」が実施されました。 今回の講師はなんと2名!!!!! 言わずと知れた「反省猿」で有名な、太郎倶楽部の代表取締役をやっておられる村崎太郎さんと、動物看護師の村尾信義さんにご講演していただきました。 村崎太郎さんは伝統芸能である猿まわしを次郎という猿と一緒にやっている方です。今までの次郎とのエピソードなどをおもしろおかしくご講演していただけました。 また村尾信義さんは国際動物専門学校でも「保定学」の授業を教えてもらっていて、今回は動物看護師を目指し現在に至るまでの色々なお話をしていただきました。村尾先生の熱い生き方がとても伝わってくるご講演でした。 ☆学生たちの感想☆ 村崎太郎さんの講演会を聞いて「リードは身の自由を奪うためではなく、命を守るためのもの」という言葉がとても心に残りました。私は犬を飼っていますが、公園などに行くと何も考えずにリードを放すことがあります。村崎太郎さんの講演の中でのリードの話を聞いて改めてリードの重要性を感じました。猿まわし芸人さんとおさるさんはリードという名の信頼関係で繋がっているんだなぁと感じました。 動物看護専攻科 松尾千紗代 二人(一人と一匹)が、日本中を笑いに包み込む存在となっていくまでの努力している姿や、人間と動物という壁を越える友情が生まれていく様子など、他にも多くのことをお話していただきとても勉強になりました。途中、次郎が急死してしまうところでは涙してしまいました。今年の8月にはお猿界のサラブレッド「太陽」君がデビュー!とっても可愛かったです!!これからも日本中に笑いと感動の嵐を巻き起こしてほしいと思いました。 動物看護専攻科 森下舞
特別講演会
by h.furukawa | 2007.12.11 | 学園からのお知らせ  

12/04
☆就職ガイダンス☆

 先日、本校OGでトリマーとして活躍中の渡邊悠(ワタナベハルカ)さんを学校に招き、在学生に就職についてなどのお話をしていただきました。渡邊さんは現在、PET-SPAの千葉ニュータウン店でトリマーとして働き、PET-SPA千葉・茨城エリアマネージャーもしています。 こんな偉大な先輩から、実際の仕事について、就職活動についてなど様々なお話をしていただきました。「実習に来る学生のこんなところを見ている」・「もっとこんなことができるといい」など、就職活動に役立つ具体的なお話をしていただきました。お話の後の質疑応答でも、快く学生の質問に答えていただきました。 渡邊さんありがとうございました(^.^b
相原先生・渡邊さん・石塚先生
(写真は左から、2−C担任の相原先生、渡邊さん、1−B担任の石塚先生です。) なぜ3人で写真を撮ったかというと・・・ 実は3人は同級生なんです。就職ガイダンスの後は楽しく3人でお話していました☆★
by h.furukawa | 2007.12.04 | 学園からのお知らせ  
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