動物業界の可能性

動物業界を取り巻く環境とシモゾノ学園のバックアップ体制

業界トレンド情報~ペット業界の動き~

国の文化が成熟することに比例して動物への関心が高まると言われており、それに伴い市場規模は 拡大を続けています。今後更なる成長を遂げ続ける動物業界で活躍してみませんか?

動物業界のマーケットサイズ

近年のブームも手伝って、ペットの飼育数は著しく伸びました。2015年の調査によると猫の飼育頭数が9,874千頭と、犬の9,917千頭に迫り、飼育する際に体力的に負担の少ない猫の飼育に注目が集まり始めている傾向です。2008年のピーク時と比べると82.4%(犬75.6%、猫90.6%)と飼育頭数自体は減少していますが、ペット関連の総市場規模は同年比105.5%と依然として拡大を続けています。その要因として、需要の細分化が進み、飼育動物1頭あたりの支出が増加している点が挙げられます。人間の技術を応用したペット用品やペット保険サービス、老いた犬や猫を介護する施設やサービスも増え、多様化するペット業界の新たなビジネスチャンスを生み、犬一頭にかける1か月あたりの支出総額の平均は7,841円と前年よりも1割以上増加しました。年代別飼育状況では、子育てが落ち着いた50代の犬猫の飼育率が最も高く、犬17.5%、猫11.5%、次いで60代は犬16.5%、猫10.9%と、ペットとの暮らしに対する中高年層の関心の高さがうかがえます。現在40代前半である第二次ベビーブーム世代が50代を迎える10年後、新たなペットブームの到来が予想されます。(統計参考:日本ペットフード協会調査)

動物業界の産業構造

ペットビジネスは人間を対象とした産業と同様に、メーカー、卸売、小売という流通経路が形成され、さまざまなサービスが生まれています。近年、ペットとの共生を望む飼い主さんの増加を受け、ペットの健康や美容面だけでなく、快適性に関するサービス分野が活発になり、ペット同伴で楽しめる施設やホテル、ペットの幼稚園、飼い主さんを対象とした「しつけ教室」などが首都圏を中心に各地へ広がっています。また、ペットとの暮らしに関する学術的研究が進み、高齢者の健康、子どもの成長、病気予防や健康寿命への貢献など、ペット飼育が人の心身にもたらす効用や社会への貢献が科学的に実証されています。「ペット産業」は今や健康に寄与する「健康産業」へと変化しています。

将来の展望

2013年度のペット関連総市場規模は、前年度比100.8%の1兆4,288億円となり、微増で推移しています。国の文化が成熟するにつれ、ペットへの関心が高くなると言われており、それに伴い市場規模は比較的安定的に推移するものと思われています。事業者は業態の複合化で顧客の囲い込みを進め、美容やホテル施設を併設した動物病院が現れるなど、ペットショップ等と競合するようになりました。当学園では、動物看護、しつけトレーニング、美容の知識や技術を幅広くカリキュラム化しており、卒業生は業界が進める複合化に適う人財として高い評価を得ています。

ペットがもたらす「人を元気にする力」

お年寄りの心と体に元気を与える

ペットを飼育していない高齢者の通院回数が年10.37 回に対して、飼育している高齢者の通院回数は年8.62回にとどまっています。ペットとの生活は、血圧や脈拍の安定、病気の治癒効果を上げることだけでなく、笑顔を増やし、生活にメリハリや安心感を与えるなど、心身ともに良い効果を得られることが確認されています。このことは、医療費全体の抑制にもつながることから注目されています。

子どもの成長を助ける

ペット飼育は、相手を思いやる気持ちを育むなど、子どもの非言語コミュニケーション能力の発達にきわめて有効です。また、ペットのもたらすリラックス効果によって、向学心や集中力の向上が認められたという研究結果もあります。他にも不登校の減少や非行、うつ病の予防などへの効果が報告され、子どもの発育にペットが大きく貢献することがわかっています。

現代病の予防

現代人の健康維持にも、ペットは大きく貢献します。愛犬との散歩は夜更かしを抑制し、運動不足も緩和します。また、ふれあうことで副交感神経がリラックスした状態になり、消化機能が向上。快眠・快食に。血圧や、血液中の中性脂肪やコレステロール値を下げることもわかってきました。アメリカでは、国の機関でペットと現代病に関する科学的研究が始まっています。

保護者のみなさまへ

特待生制度などの費用のバックアップ

なりたい職業を目指している学生がその夢を断念することのないよう、私たちは費用面でのさまざまなバックアップ制度を設けています。積極的に利用してみませんか。

当学園では、経済的に修学が困難な学生に対し、以下のような制度をご用意しております。
毎年多くの学生が利用しており、保護者の皆様から随時、問い合わせや申し込みに関する相談を受け付けております。

学費分納制度

シモゾノ学園は、経済的な理由から進学を諦めざるを得ない受験生のために「前期分学費(入学金・諸費用は含まない)」の分割納入の特別制度を設けました。

シモゾノ学園特待生制度

特待生制度とは、前年に学業成績と人格が特に優れ、学則に定める認定会議で適格であると認められた者を特待生として、進級次に奨学金を給付する制度です。

下薗龍二特別奨学金制度

ひとり暮らしをしながら志を持って勉学を続けている学生を対象に、奨学金を支給する制度です。この制度は、初代理事長であり創業者である下薗龍二氏がシモゾノ学園を創業した偉業を記念し、氏の志を継いでいくシモゾノ学園の学生の目標の実現を支援するために設立されました。

奨学金制度

シモゾノ学園では、経済的に修学が困難な学生に対し、以下の奨学金や教育ローンを利用することができます。お気軽に学園スタッフにご相談ください。
・国の教育ローン(国民生活金融公庫)
・日本学生支援機構(独立行政法人 日本学生支援機構)
・東京都育英資金(東京都育英資金)

■詳細は、学校案内パンフレットやホームページをご覧いただくか、入学相談室までお気軽にお問い合わせください。